2008.03.02

日曜、10人が殺される 西岸でも少年が…

3月2日(日)のガザの状況……これまでに入った情報によると、ガザのジャバリヤで新たに10人が殺されている。

日曜日の朝、救急隊員はジャバリヤ難民キャンプの爆撃を受けた家で、25歳と31歳の姉妹の遺体をみつけた。彼女たちの両親と2人の兄弟は前夜の爆撃で殺されていた。

午前中はほかにも3人が殺されている。2人は撃たれ、放置されて失血死をし、もう1人の少女も家で撃たれて、救急車が到着を軍に阻まれ、死んでいる。

午後にも同じ悲劇が起きた。自宅で撃たれた男性は救急車が到着を阻まれて、失血死した。

また、ハマスのカッサム団メンバーを狙った空爆で2人が殺され、数人が負傷している。イスラエル兵との衝突で負傷していたイスラーム聖戦系アルカッサム団のメンバーも死亡した。

今日(2日)、ガザの保健省は、ガザのいくつかの病院が電力と医薬品不足のために治療を行えなくなったことを告げている。

ガザの水曜からの死者は98人となった(*註 火曜からの総計は110人のはずなので、どこかで間違いが入っているのかもしれない)。

10 killed on Sunday, the death toll in Gaza hits 98 since Israel's holocaust began Wednesday より)

イスラエルのハアレツ紙は、3月2日(日)、ガザでの殺戮にたいして、西岸各地では激しい抗議行動が巻き起こったことを報じている。

ヘブロン市街地にあるイスラエル軍検問所には、若者たちが投石を行い、ユダヤ人入植者と若者の間で衝突が起こり、数人の負傷者がでている。このヘブロンで14歳の少年マフムード・ムサラメくんがイスラエル軍に胸を撃たれて、殺された

西岸ではほかにもエルサレム周辺やラマッラーなどで抗議の投石が行われている。ラマッラーでは、何千人もの学生たちがイスラエルに対して、デモを行った。そのなかにはアッバスがイスラエルの代理人になっていると糾弾するものもいて、投石し、タイヤを燃やしていた。

Hebron teen killed by IDF as violence spreads to W. Bank より)

(とりあえず ここでアップ)

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