2006.04.06

荒らされるベツレヘム 侵攻がまた

3日に アルアクサー団のリーダーが処刑 されてからのベツレヘムは不穏な状態が続いている。葬儀のときにも侵攻があったという知らせがあったが、これはきちんと確認できていない。

水曜には「子どもウィーク」の始まりで、「暴力のない人生は可能だ」(life without violence is possible)というスローガンのもと、子どもたちは旗を持って町を歩き、ピエロや芝居などの出し物を楽しんだのだが、木曜(6日)の朝にはイスラエル軍の侵攻が起こった。

イスラエル軍はベツレヘムと周辺のいくつかの村や町を包囲し、15人をどこかわからない場所へ連行していった。

侵攻を受けたのは、ベツレヘムからベイト・ジャラ、ベイト・サフールにかけての地域で、家宅捜索を受けている間、住民たちは通りに出されていた。連行されたなかでわかっているのは、イスラーム聖戦3人、DFLP1人、ファタハ2人、ハマス1人の活動家たち(ほぼ全体に及ぶ)。

この侵攻とは別にイスラエル軍はベツレヘムの東に突如、検問所を設置し、運転していたドライバー3人に手錠をかけ、目隠しして、尋問センターに連れ去った。軍はこの3人が武器を携行していたと言っている。

また、木曜の午後にはベツレヘムのアイーダ難民キャンプにもイスラエル軍は侵攻しているが、その際に2人のパレスチナ人を兵士を守るために人間の盾として使ったことがわかっている。[この記事が表示されないので、後で追加予定]

Hundreds march to Manger Square to launch Palestine Child Week

Israeli troops arrest 10 residents in Bethlehem


「暴力のない人生は可能だ」(life without violence is possible)という言葉を掲げて生きようとしているところに、侵攻の暴力。こうやって非暴力への動きを潰していって、どうして自分たちが「安全」になるのだろうか。

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