2005.09.24
金曜〜土曜 逮捕作戦やミサイル攻撃
追加9.25深夜
(どんどんと新しい情報が入ってきています。イスラエル軍によるガザへの空爆は最低3回行われ、4名が殺されています。作戦名"First Rain"(最初の雨?)はエスカレートしつつある状態です。)
ガザの現在の事態を受けて、イスラエルの平和団体グッシュ・シャロームは
「ガザからの「撤退」からこんなに早く、我々が仕返しの爆弾とミサイル発射という流血のサイクルの中に深く入り込んでいるのを発見して、驚くことはない。結局、誰もガザからの「撤退」は平和の行動だったと言わないものになった。」とすぐさま発表している。ここまでの経過をざっと追ってみる。 ☆
23日(金)の明け方、トゥルカレム近郊のアラル村で、イスラーム聖戦のメンバー3人がイスラエル軍によって殺された。イスラエル軍は逮捕作戦のさなかに銃撃戦になったと説明しているが、トゥルカレムでは8月24日に銃撃戦で殺されたと説明され、報道された者たちが 処刑的な暗殺をされていた ことも起こっているので、もう少し時間が経たないとはっきりしたことはわからない。
この3人の銃殺に対して、イスラーム聖戦はガザからイスラエルのネゲヴ砂漠方向にガザ「撤退」後初めてとなる手製ロケット弾を発射。さらにハマスのロケット弾の発射を行っている。
ガザのジャバリヤ難民キャンプでは、ハマスの集会中に大惨事が起こった。
金曜日、ジャバリヤ難民キャンプでハマスが「撤退」を祝う集会を行っていたところ、武装メンバーたちが乗ったジープが爆発し、(今のところ)子どもを含む19人が死亡、120人が負傷(うち20名は重傷または重体)という悪夢のような事態になった。
パレスチナ自治政府は、ジープに積んでいた爆発物が誤りで爆発したものとみている。現場では逃げる人々のかたわらで、傷ついた者に救急手当を施す人々がごった返し、大混乱となった。
ハマスはこの爆発が、イスラエルの無人攻撃機によるものだと主張している。(これをイスラエルは否定。真偽はまったくわかっていない)。この事件への報復として、ハマスはイスラーム聖戦の後に続いて、手製ロケット弾攻撃を行った。(イスラエル側のダメージはない模様)。
それに対し、イスラエルはガザの建物にミサイルを落として報復。パレスチナ人3名が負傷している。その後、車を目がけた空爆でハマスのメンバー2人が殺され、ガザの数カ所にミサイル攻撃や砲撃が行われている。
以上、AP、IMEMC Newsなどによる。(続きは 26日の文章 )へ


