2005.09.10

[暫定]「イスラエル軍は非武装の若者たちを殺した」イスラエル紙と人権団体調査結果

(「暫定」続きですんまへん。用事が立て込んでいて、ちょっとだけ触れることしかできないけれど、書いておかないと忘れそうなので出します)

8月24日に西岸のトゥルカレムで5人がイスラエル軍に射殺された事件は、ここに 「トゥルカレムの暗殺を追う 超法規的殺人と巻き添えになった犠牲者」 という後追い記事を書いた。

その内容をほとんど裏付ける調査がイスラエルの新聞ハアレツとイスラエルの人権団体ブツレムから出たというニュースがあがっている。

当初、イスラエル軍は殺した全員がネタニヤの自爆攻撃に責任を負っているテロリストたちだとしていたが、調査結果は全員が非武装で、まったく武装組織にも関係ない若者たちが含まれていたことを明らかにしている。

この調査結果によると、イスラエル軍の説明と事実はこのように違っている。

3人の少年のうち2人はイスラエル軍の説明ではこのようになっていた。

Anas Abu Zreina, 16─「お尋ね者の武装メンバーの腰巾着(アクセサリー)」

Majdi Ateyya, 18─「ファタハの武装部門アルアクサー団のメンバー、爆発物を用意し、軍に対する攻撃に参加」

しかし、実際には殺されたもうひとりのMahmoud Ismail Hdeib, 18も含めて、まったく何の組織にも参加していなかった。

成年の2人は

Adel Abu Khaleel, 26─「トゥルカレム近くの村のイスラーム聖戦上級メンバー」

Majdi A-team, 20, ─「アルアクサー団メンバー」

とされていたが、この二人も非武装で、至近距離から撃たれて殺されている。

"Army killed unarmed teens, not fighters, Haaretz and B’Tselem probe finds" (IMEMC Newsより)

(さらに情報を追加予定)

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