2005.04.29
辺野古の海上で過ごす夜:辺野古報告28〜29日
沖縄の辺野古(へのこ)では、今も気が抜けない時間が流れているのだろう。基地建設のための作業を阻もうと、海上に建てられたやぐらの上から(たぶん携帯によって)届けられた報告を転載します。
海の上で過ごして目にする星空や朝焼け。その光景を想像します。
4月28日(木)(※転送者注※このメールは29日午前1時ごろ届いたものです)こんばんは、Hです。
いま単管やぐらの上にいます。今日は、昨日の夜や今日の朝から海に出ていた人達と交代してここで夜を明かします。各ポイントそれぞれ4,5名ほどで守っています。
いま私のいる第3やぐらの近くに停泊しているのは、ダイバー1名を含め作業員3名ほどを乗せた警戒船一隻とゴムボート一艘、それからこちらの船一隻です。ゴムボートは、先日みんなが自衛隊だのなんだのと騒いでた日の丸つきのやつですが、こいつらはどーやら警備会社らしいです。船のナンバーを隠していて怪しいです、なんなんでしょうか。
しかし昨日も今日も停泊しているだけで夜の間の動きはありません。
星とか月がよく見えるし、あと朝焼けがこの世のものとは思えないような綺麗さで、私はけっこう海上生活を楽しんでます。日を重ねるごとに単管やぐらの住環境も良くなってるし。休みの日に普通に遊びに来たいぐらい。なのでそんなに心配しないで。でも交代要員が少ないとやはりしんどくなってくるので、いつものセリフですが来れる人は来てください。けど無理はしないで。私たちも体調には気をつけます。


