2008.04.23

『パラダイス・ナウ』の映画評

(ここも更新できてなくて、コメントにもレスできてなくて、すみません)。大阪・シネ・ヌーヴォでのパレスチナ映画特集で、『パラダイス・ナウ』を見てきたArisanさんが、とても大事なことをたくさん指摘してくれているーー特に暴力と抵抗の問題についてーーのを読んだのでご紹介。

「たとえば、日本統治下の朝鮮の日常は、「義兵闘争」のようなものさえなければ「平和」だっただろう。ガザやヨルダン川西岸地区の日常も、抵抗闘争がなければまったく「平和」だろう。チベット自治区の日常も、「暴動」さえ起きなければ、まったく「平和」なのだ。

こうした「平和」こそ、暴力そのものである。

たんに「平和を守れ」という主張は、支配や貧困や抑圧の永続を意味し、そこから帰結する自己の生との分離という人生のあり方を、虐げられた人々に甘受させることしか意味しないからだ。つまり、その帰結は、結局、戦争や暴力や自死でしかないということである。」

ぜひ、全文をお読みください: 『パラダイス・ナウ』 [Arisanのノート]

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