2009.01.27

拝啓 村上春樹さま ――エルサレム賞の受賞について

拝啓 村上春樹さま、

この度、村上さんが、イスラエルのエルサレム市が大きく関与している文学賞「エルサレム賞」を受賞なさるということを聞きました。しかし、お祝いの言葉を私は言うことができません。この賞は「社会における個人の自由」を描いた作者に贈られるとありましたが、村上さんがそれにふさわしくないのではなく、贈る側が「社会における個人の自由」を口にする資格がありません。この賞を辞退なさることをお薦めします

つい先日までイスラエルがパレスチナのガザに大規模な攻撃を行い、その前から経済封鎖を受けて、ほとんどの必要物資に事欠き、重病人はどんどん死んでいったガザをさらに瓦礫の野とし、1300人以上の(しかも3分の1は子どもたちの)人びとを殺したことは詳しく書かなくてもご存知だと思います。攻撃が小止みになっても、ガザは経済封鎖を受けたままであり、150万の人が巨大な監獄と化した場所で生活の糧も失い、なんとか生きながらえています。

これについて、ホロコーストで家族を失ったユダヤ系英国人、ジェラルド・バーナード・カウフマン卿は、1月15日、英国議会下院で演説を行い、その中で以下のように語っています。

……「祖母は、ナチスがスタシュフの町に侵攻したとき、病床にありました。ドイツ軍兵士がベッドに伏せていた祖母を撃ち殺しました。

祖母の死を、ガザにいるパレスチナの祖母たちを虐殺するイスラエル兵士の隠れ蓑にしないでください。現在のイスラエル政府は、パレスチナの人々に対する殺戮行為を正当化するために、ホロコーストにおけるユダヤ人虐殺に対し異教徒たちが抱き続けている罪の意識を冷酷かつ冷笑的に悪用しています。それは、ユダヤ人の命は貴重であるが、パレスチナ人の命は価値がないとする視点を暗黙に示唆しています。」……( 「イスラエルの戦争犯罪を告発するユダヤ教徒カウフマン卿の演説」 TUP速報より)

それはイスラエル政府のしたことであり、文学賞は関係ないと思われるかもしれません。しかし、文学が人間を描くかぎりどこかで政治的であること以上に、文学賞はきわめて政治的なものであり、イスラエルはあなたに踏み絵を差し出したのです。たぶん、村上さんはそのことに自覚的であると推察しています。

この賞がアパルトヘイト政策下の南アフリカのものだったら、果して受賞する文学者はどれだけいるでしょう?

少し視点を変え、この賞の「エルサレム賞」という名前について、考えてみましょう。

ユダヤ教徒、クリスチャン、ムスリムが(一時的な例外を除き)共存をしてきたパレスチナにあって、エルサレムは信仰の、文化の、社会のセンターとして機能してきた歴史的な街です。1947年の国連による分割決議案でも、エルサレムは国際共同管理地域とされていました。しかし、第一次中東戦争により、イスラエルが西エルサレムを、トランス・ヨルダンが東エルサレムを統治するという形で分割され、さらに1967年の第三次中東戦争ではイスラエルが西岸・ガザを占領した際に、東エルサレムはイスラエルによって、一方的に「拡大エルサレム市」に併合され、後にイスラエルはエルサレムを首都だと宣言しました。

この併合は国際的には認められていませんし、エルサレムをイスラエルの首都だとして大使館を置く国は現在ありません。

東エルサレムに住むパレスチナ人は重い税をイスラエルに納めた上で、「エルサレム市民権」(イスラエル市民権ではありません)を与えられ、「住むことを許可」されていますが、これもいくつにもわたる罰則規定で、容易に取り上げることが可能になっています。家の増改築も許可されず、それに違反したとして、家屋破壊を受けるケースがずっと続いてきています。それに反し、東エルサレムにはユダヤ人のためだけの入植地がどんどん増加し(パレスチナ人の土地を奪って作られています)、いまや20万人を超えるユダヤ人が東エルサレムには住んでいます。

その状況を示す地図:
http://0000000000.net/p-navi/info/column/200508310306.htm

イスラエルはこのエルサレムを西岸などのほかのパレスチナ人に立ち入ることを禁じ、隔離壁(分離壁)でさらに締め出しを強化しました(隔離壁は東エルサレムの街の中にも建っています)。あなたや私が入ることのできるエルサレムは、大半のパレスチナ人にとっては、踏みいることのできない場所となっているのです。

村上さん、あなたに賞を贈るエルサレム市長は、このような政策を続けている立場の人です。また、「エルサレム賞」というときの「エルサレム」とは、パレスチナ人を排除して、国連決議にも反し、イスラエルが一方的に押し進めている「イスラエルのためのエルサレム」なのです。このことで、この賞が「社会における個人の自由」からどれだけ遠いものなのかはわかっていただけたと思います。

あなたはサンフランシスコ・クロニクルに掲載されたインタビューでこのように発言なさっていますね。

Q: It has been said that history has loomed larger in your recent writing. Do you agree?

A: Yes. I think history is collective memories. In writing, I'm using my own memory and I'm using my collective memory. I like to read books on history and I'm interested in the Second World War. I was born in 1949, after the war ended, but I feel like I'm kind of responsible for that war. I don't know why. Many people say, "I was born after the war, so I'm not responsible at all - I don't know about the comfort women or the Nanking massacre."

I want to do something as a fiction writer about those things, those atrocities. We have to be responsible for our memories. My stories are not written in realistic style. But you have to see reality. That is your duty, that is your obligation.

http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/c/a/2008/10/24/RVL713GP8T.DTL  より)

あなたの言う集団的記憶(collective memory)ということでいえば、イスラエル建国からのパレスチナ人の集団的記憶は、つねに闇のなかに押し込められてきました。「エルサレム賞」はその闇をいっそう塗りかためる役割を担っています。どうか、あなたの集団的記憶のなかに、片隅においやられているパレスチナ人の集団的記憶、イスラエルの政策を批判する少数のユダヤ人たちの集団的記憶を少しでも取り込んでください。「責任を持たねばならない」という「私たちの歴史」に、あなたが生まれる前年に誕生したイスラエルが引き起こしてきた歴史を含めてください。「atrocities」(残虐行為)は、あなたの受けるという賞の背後にも十分以上に横たわっています。

もちろん、エルサレム賞でスーザン・ソンタグが取った対応をあなたも取ることは可能です。ソンタグはその受賞式でこのようにスピーチしました(2001年)。

「……集団的懲罰の根拠としての集団責任という原則は、軍事的にも倫理的にも、決して正当化しえない、と私は信じている。何を指しているかと言えば、一般市民への均衡を欠いた火力兵器攻撃、彼らの家の解体、彼らの果樹園や農地の破壊、彼らの生活手段と雇用、就学、医療、近隣市街・居住区との自由な往来の権利の剥奪である……。こうしたことが、敵対的な軍事攻撃に対する罰として行われている。なかには、敵対的軍事行動の現場とは隔たった地域の一般市民に対して、こうしたことが行われているケースもある。

私は以下のことも信じている。自治区でのイスラエル人の居住地区建設が停止され、次いでーーなるべく早期にーーすでに作られた居住区の撤去と、それらを防衛すべく集中配備されている軍隊の撤退が行われるまで、この地に平和は実現しない、と。……」(『この時代に想うテロへの眼差し』スーザン・ソンタグ 木幡和枝/訳 (NTT出版 2002年)より引用)

しかし、賞を辞退するのも、あなたが共犯者とならないですむひとつの方法です。

それでも、村上さん、あなたが受賞のためにエルサレムに出向くというなら、受賞式より前に入植地で虫食いになった東エルサレムを、人びとを分断し隔離する巨大な壁を、たくさんの検問所を、囲い込まれて身動きがとれなくなった西岸の街をご自分の目で見ていただきたいと思います。パレスチナの人びとの声に耳を傾けてほしいと思います。イスラエルのおつきの人の目を盗んで、ひとり動きまわるのは村上さんならやすやすとできそうです。

どこへ、どのように行ったらいいか、わからない場合は、以下にコンタクトをすれば、移動をアレンジしてくれるでしょう。

AIC - The Alternative Information Center

あなたの行為が、世界中のあなたの読者を、そしてあなた自身の作品を裏切らないでいてほしいと思うばかりです。

最後に米国に住むユダヤ系の一研究者の自伝的なエッセイを紹介します。イスラエルが個人から自由と尊厳をどれだけ奪っているか、少数であるがイスラエルに異を唱えるものたちの集団的記憶が語られています。

Sara Roy, "Living with the Holocaust: The Journey of a Child of Holocaust Survivors"
http://www.zmag.org/znet/viewArticle/11400
(邦訳は『みすず』no.525、2005年3月号に掲載されている)

敬具

ビー・カミムーラ(ナブルス通信編集部)

追伸:ハロルド・ピンターのノーベル文学賞受賞スピーチなども参考になるかもしれません: http://www.guardian.co.uk/stage/2005/dec/08/theatre.nobelprize
(日本語では『何も起こりはしなかった』ハロルド・ピンター/喜志哲雄訳(集英社新書)に収録)


※この文章を常野雄次郎さんが英訳してくださいました!: Open Letter to Haruki Murakami about his Jerusalem Prize [(元)登校拒否系]→こちらに移動: Open Letter to Haruki Murakami about his Jerusalem Prize

3つの言語に訳されたので、そこへのリンク

なんとかして、この文章を村上春樹さんに届けたい。出版社宛で届けられるだろうか。

ほかにもこの受賞に関しては 村上春樹、エルサレム賞受賞おめでとう!!! [モジモジ君の日記。みたいな。]のエントリーがある。

追加09.2.18

受賞後の感想: 村上春樹エルサレム賞受賞スピーチ

カテゴリー:コラム | コメント 18 件 

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こんな手は・・・

コメント by :宮崎

ほんとビーさんのこの一文、読んでいただきたいですね。

で、ついでに夢想してみました。
ギルアド・アツモン(Gilad Atzmon)と交代するなんてどうですか、村上さん(笑)。

http://www.amazon.co.jp/%E8%BF%B7%E3%81%88%E3%82%8B%E8%80%85%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89-%E6%B5%B7%E5%A4%96%E6%96%87%E5%AD%A6%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%84%E3%83%A2%E3%83%B3/dp/4488016421

以下で評論も楽しめます。
http://palestinethinktank.com/author/gilad-atzmon/

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2009.01.27 (Tue) 21:19

BBCが恐れおののいたビデオ

コメント by :宮崎

BBCが恐れおののいたビデオ

BBCとSkyにより拒絶されたガザ援助要請ビデオ
http://www.informationclearinghouse.info/article21846.htm

コメント欄ものぞいてみてください。

あとリンクを少々。
ガザでのイスラエルの戦争犯罪人の名前と写真
http://www.kawther.info/wpr/2009/01/26/names-and-photos-of-israeli-war-criminals-in-gaza
http://www.wanted.org.il/ehud_barak_en.htm

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2009.01.27 (Tue) 21:21

事後承諾なんですが

コメント by :boomboom

   この日記を,私のmixiの日記で紹介させていただきました。事後承諾ですみません。
   

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2009.01.27 (Tue) 23:29

メーリングリスト

コメント by :pinsuke

初めまして。
村上さんは受賞すると言っているそうです。
そこでご自身の言葉でスピーチすることも一つの方法だと思いますし
行って取材して次の作品(小説でもエッセイでも)に生かすこともできます。
どうするか決めるのは村上さん自身ですが、いずれにしても
管理人さんの文章は読んでもらいたいと思いました。
もともと読者との交流を嫌う方ではないので、届けば読んでくれる可能性は
あると思います。
出版社宛では事前にチェックが入り確実ではありません。
公式サイト(英語)にメーリングリストがあります。
そこに入れば直接コンタクトが取れるかもしれません。
http://www.randomhouse.com/features/murakami/site.php?id=

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2009.01.28 (Wed) 13:33

「真価」の問われるところ

コメント by :ダルヴィーシユ見習い

「ノーベル賞」の「代わり」でしようかね。

村上春樹と吉本ばななが、けっこうワールドワイドに
認知されているというのは事実だけれど、
「モノカキ」として真価の問われるところでしょう。

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2009.01.28 (Wed) 15:26

村上春樹とエルサレム賞(あるいは人間の三つのタイプについて)

コメント by :

トラックバック from:玄倉川の岸辺

2009.01.28 (Wed) 20:03

Open Letter to Haruki Murakami about his Jerusalem Prize

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トラックバック from:(元)登校拒否系

2009.01.31 (Sat) 02:12

はい、スペイン語版です:Carta abierta a H.Murakami para que rechace el Premio Jerusal?n 2009

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トラックバック from:(元)登校拒否系

2009.02.04 (Wed) 01:49

ぼくが村上春樹なら。。1.

コメント by :日色 無人


たいへん難しい問題だと思います。

一応、村上春樹ファンでもある、モノ書きの端くれとして意見を言わせてください。

こうした問題を考えるとき、ぼくたちは相手の立場(ここでは村上春樹氏)に立って考えることが大切だと思います。

あなたが村上春樹なら、どうするのか?ということですね。


最初に受賞辞退派の皆さんにとって嫌な言い方をすれば、作家がある文学賞を受賞するか否かについて、周囲が意見を述べるのは自由だと思います。

しかし受賞を辞退せよと要求し圧力をかけるのは、これは「傲慢」であり、場合によっては「脅迫」に値することですらあると思うのですが、いかがでしょうか?(もちろん、世界的に影響力のある作家に受賞辞退の要求を表明することで、事の重大さを広く世間に訴えたいという目的があることは理解します。しかし、私が言っていることも正しいと思います)。



「受賞辞退を要求する」という行為に対する意見を言わせていただいた上で私自身の意見の結論から申し上げますと、受賞も辞退もどちらの立場もありだと思っています。


理由を述べます。

まず政治と文学は関係あるかという問題ですが、これは基本的にまったく関係ありません。


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2009.02.05 (Thu) 18:41

ぼくが村上春樹なら。。2.

コメント by :日色 無人


わかりやすい話をすると、「大量殺戮」している国にすばらしい作品を書いている作家がいるとします。あなたは、「あの国」の作家だから、「あの国」の作品だから、文学作品に価値はない、そう判断しますか?


もちろんしません。もしそういう判断の仕方をする人がいるとすれば、それは偏見・差別者です。


作品の価値と政治体質はまったく関係ない。


文学と政治は関係があるのではなく、当事者が関係づけているだけである、というのが私の意見です。

辞退派は、文学賞を受賞する=大量殺戮を容認するという図式で関係づけます。作家側も、文学賞受賞=大量殺戮容認と関係づけ、それを前提にして、受賞を拒否するという行為によって、相手国に「政治的」メッセージを送るという風に関係づけることもできます。


しかし、あくまで政治と文学は本来関係ない。


ただ、だからと言ってまったく関係ないと一刀両断にできないように見えるのは、なぜなのか?

これは、問題をもっと本質化して考えてみるとわかりやすいと思います。

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2009.02.05 (Thu) 18:42

ぼくが村上春樹なら。。3.

コメント by :日色 無人


ぼくが作家で、自分の作品を愛してくれる読者が、実は凶悪な殺人者だったとします。しかも、その殺人者が殺したのは、ぼくの子供だとします。

作家であるあなたは、殺人者から文学賞を受賞することができるか?

ここは、判断の分かれるところです。


絶対に嫌だ!という人もいれば、ぼくみたいな立場の人もいると思います。

ぼくなら受けます。どうもありがとうございます、と。

なぜなら、その人が殺人者であることと、自分の作品に対して評価してくれたことは、まったく別の問題だからです。

しかし、もしぼくなら、ただ文学賞を殺人者からもらうだけでなく、同時に、相手が心から後悔、反省して悔い改めるよう最大限の努力すると思います。

イエルサレム問題で言えば、ぼくは受賞式に出向いて、文学賞は有り難くいただくけれども、返す刀で、イスラエルに猛省を促すスピーチをするということです。2001年のイエルサレム賞を受賞したソンタグ氏のように。

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2009.02.05 (Thu) 18:43

ぼくが村上春樹なら。。4.

コメント by :日色 無人


ただし、


それは殺人者が凶悪な殺人をしていることが「事実」であり「明らか」な場合です。

言い換えれば、イスラエルが大量殺戮を繰り返している証拠がはっきりしている場合です。


でも、ぼくにはイスラエルが本当に悪者で、大量殺戮しているかどうかなんてわかりません。ぼくは真実を知らない。マスコミや一部の人たちから情報は受け取り、いくつかの見方があることは知ってるけれども、自分自身が真実を知っているわけではない。


受賞辞退派の皆さんは、本当にイスラエルが大量虐殺を繰り返していることを「事実」として知っているのでしょうか? マスコミや、誰かからの情報を信じているだけではなくて?


仮に、あなたが「本当に」知っているとしても、では、ぼくがあなたを信じることは正しいことでしょうか? ぼくが安易にあなたを信じるということは、同様にアメリカやイスラエルの言い分を安易に信じることと同じではないでしょうか?


世界的に著名な有識者だからと言って、パレスチナ問題も、チェチェン問題も北朝鮮問題も、世界のあらゆる問題のすべての証拠をつかみ、真実を知っているわけではないと思います。

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2009.02.05 (Thu) 18:44

ぼくが村上春樹なら。。5.

コメント by :日色無人


せいぜいマスコミや書籍、知り合いの評論家やジャーナリストから教わった、問題の経緯や対立する言い分を知っている程度ではないでしょうか?

それで「真実」を知っているとは、絶対にいえません。

マスコミや、一部の人達からの情報を信じて、そんな無責任な根拠で判断できる問題でもないと思います。


ですから、もしぼくが村上春樹氏なら、まずパレスチナ問題を自分のできうる限り調べ上げ、自分が知った範囲で自分の立場を明確にし、もしイスラエルを黒(あるいはグレー)と判断したら、受賞は受けるがスピーチで批判するでしょう。しかし、もし調べた結果「疑い」はあっても「事実はわからない」、という結論に達したら、どうでしょう?


もしあなたが村上春樹なら、ことはそんなに簡単ではないと思うのですよ。


以上

長文、たいへん失礼いたしましたm(__)m

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2009.02.05 (Thu) 18:45

対立からは建設的なことが生れない。

コメント by :beta dolphinus

ということもあって受賞スピーチに注目したいですね。それに、受賞が加担というのは極論だと思ってるのですよ。対話の窓口になる可能性もあるだけに、受賞して辞退しなかったからといって敵対するものという見方だけはやめてほしいですね。

さまざまな紛争が世界中でおきているのはご存知でしょうけど、それが解決へと向うのは対立ではなくて穏健なことからですよ。非暴力というのは一つのキーワードだと思ってます。ガンジーにしてもマンデラにしてもそうでしょ?

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2009.02.10 (Tue) 21:34

Jerusalem Speaks to Haruki Murakami

コメント by :

トラックバック from:約束したように、『存在と無』と『資本論』は完読するからね!

2009.02.14 (Sat) 20:41

システムと卵、そしてサムライ?村上春樹氏のエルサレム賞スピーチに思う?

コメント by :

トラックバック from:鎌倉ライフリッチ研究所 ver 3.50

2009.02.21 (Sat) 18:04

署名について

コメント by :kurahito

すみません。つかぬ事をお伺しますが、こちらのブログhttp://d.hatena.ne.jp/swan_slab/20090314#p1でこの記事が話題になっているのですが、ビー・カミムーラさんは本名でいらっしゃいますか?それとも筆名でしょうか?私は本名であると認識していたのですが。

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2009.03.18 (Wed) 17:15

村上春樹の「卵と壁」スピーチについて思うこと

コメント by :月ノヒカリ

自ブログの記事で、こちらをリンクさせていただきました。
事後報告になり、申し訳ありません。
たいへん参考になる内容で、感謝しています。

トラックバック from:身近な一歩が社会を変える♪

2009.10.14 (Wed) 23:59

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