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2008.05.16
[大阪]板垣雄三さん講演「ナクバ60年〜「アパルトヘイト国家」イスラエルとパレスチナの今」
関西ではなかなか聞けない板垣雄三さんの講演会が「ナクバ60年」ということで開かれます。以下、転載情報。
【転載・転送大歓迎!】 パレスチナの平和のための関西連絡会◎公開講演会 ナクバ60年〜「アパルトヘイト国家」イスラエルとパレスチナの今 日時 ● 2008年5月18日(日)15:00-17:30(14:30開場) 場所 ● エルおおさか2階文化プラザ ※京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m 講師 ● 板垣雄三さん(東京大学名誉教授) 参加費 ● 1000円 ※パレスチナの平和を考える会賛助会員・学生等800円 ※事前申し込みはいりません。 イスラエル建国によるパレスチナ人の故郷喪失、すなわちナクバ(ア ラビア語で大破局の意味)からこの5月で60年を迎えます。
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[大阪]第5回長居公園大輪まつり 「ちゃぶ台とか、どうよ?!」
長居公園のテント村は強制撤去されてしまったけれど、テント村で作られてきたつながりで、また、今年も大輪まつりが開かれる。内容も回を重ねるごとにパワーアップしている感じ。以下、転載情報。
★第5回長居公園大輪まつり 「ちゃぶ台とか、どうよ?!」 5月17日(土) 12:00〜18:00 18日(日) 10:00〜16:00 場所:長居公園自由広場(長居公園南西角近く。テント村のあった向かいの広場) アクセス:地下鉄御堂筋線長居駅3番出口すぐ ちゃぶ台トーク/P8/ダンボールハウスづくりワークショップ/ アルミ缶買い取り所/労働相談/健康相談+歯科診療/散髪/みん なで作ろうカレーライス/青空カラオケ/ファッションショー/ソ フトボール/アルミ缶とダンボールの運動会/ライブ/模擬店/ほ か、だらだらと ★呼びかけ 大輪まつり、今年もやります! 来る5月17日・18日(土・日)にかけて、「長居公園テント村 大輪まつり」を開催します。 大阪・長居公園にあったテント村、そこにはさまざまな人が集ま り、ともに過ごした。テント村の前の小さい空間には、冬には焚き 火、夏には蚊取り線香が焚かれ、不揃いの椅子に不揃いのにんげん が座って、ときにはしっとりと、ときには怒鳴りながら、いろんな ことを話したり話さなかったり。襲撃されたらみんなで見張り、ア ルミ缶集めて、食ってない人におかずを分ける。体がしんどくなっ て福祉を受けても、ちょくちょく覗きにダベりにくる。ワカモノが 来ると、やたらともてなす。酔って暴れてケンカする。
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日記:もう少しで復活なるか?!
ここを2週間以上も更新できていなくて、自分としても歯がゆい時間を過ごしていました。ひとつ前のエントリに「そろそろ復活しそうな予感」なんて大外れなことを書いたのがお恥ずかしい……。イスラエル建国60周年の行事なども催され、ナクバ(パレスチナ人の故郷喪失と離散)に関するイベントや関連記事も出ているので、焦らずにぼちぼちと紹介していきたいと思います。
ガザの状況はよくなることはなく、悪化していく一方で、人道的危機が深まっています。パレスチナ情報センターのStaff Note欄に 「ガザ地区の「ホロコースト」」 という記事が出ました。
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2008.04.27
日記:あともう少し
パレスチナ情報センターの「特集:「平和と繁栄の回廊」構想」のコーナーに 「「過去の克服」としての開発批判」 という記事が上がった。ここではパレスチナの文脈を離れ、日本の植民地主義から続く開発の問題が取り上げられている。
ぜひ、ご一読を。「……『ジェリコ地域開発計画最終報告書』に露骨にあらわれているような、現地に存在する伝統的な結合を、経済発展を阻む桎梏と捉え、新たな経済主体を育成しようとする思考方法はむしろ帝国の過去を想起させる。……」
* さて、ここもろくに書けていない日々が続いてきたけれど、もう少ししたら、それから抜け出せそうな予感がしている。
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2008.04.23
『パラダイス・ナウ』の映画評
(ここも更新できてなくて、コメントにもレスできてなくて、すみません)。大阪・シネ・ヌーヴォでのパレスチナ映画特集で、『パラダイス・ナウ』を見てきたArisanさんが、とても大事なことをたくさん指摘してくれているーー特に暴力と抵抗の問題についてーーのを読んだのでご紹介。
「たとえば、日本統治下の朝鮮の日常は、「義兵闘争」のようなものさえなければ「平和」だっただろう。ガザやヨルダン川西岸地区の日常も、抵抗闘争がなければまったく「平和」だろう。チベット自治区の日常も、「暴動」さえ起きなければ、まったく「平和」なのだ。こうした「平和」こそ、暴力そのものである。
たんに「平和を守れ」という主張は、支配や貧困や抑圧の永続を意味し、そこから帰結する自己の生との分離という人生のあり方を、虐げられた人々に甘受させることしか意味しないからだ。つまり、その帰結は、結局、戦争や暴力や自死でしかないということである。」
ぜひ、全文をお読みください: 『パラダイス・ナウ』 [Arisanのノート]
2008.04.17
水曜日、ガザで18人が殺される ジャーナリストも犠牲に
水曜(16日)、ガザで18人もの人がイスラエル軍によって殺された。その全体像がわかる詳細が入ってきていないが、だいたいのところ、こんなことがわかっている。
- 侵攻してきたイスラエル軍を待ち伏せして、武装勢力がイスラエル兵士を3人殺害。
- ブレイジュ難民キャンプ東部に砲撃や空爆が行われる。
- 12〜15歳の子ども5人を含む18人(APでは20人)のパレスチナ人が殺された。そのほとんどが民間人。
- 殺されたなかには、取材中だったロイターのカメラマンが含まれている。カメラマンとともに、通行人2人も戦車からの砲撃を受けて殺された。
日本語での報道は、「戦闘によって」とか「衝突中に」殺されたことになっているが、パレスチナ保健省救急部のハサネン博士は、子ども2人を含む8人の遺体がバラバラになっていたことを明かしているので、いわゆる銃撃戦が行われていたのとは異なることは確かだ。
もっとも詳細がわかっているのは、ロイターのカメラマン、ファデル・シャナさん(23)が殺されたときのことだ。
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2008.04.16
ジミー・カーター、ラマッラーでハマス政治家と抱擁
カーター元米大統領が、イスラエルや米国政府の批判にも関わらず、訪問先のパレスチナでハマス政治家と会い、抱擁しあったというニュースが入ってきた。カーター氏は米国政府とは無関係に個人として中東諸国を訪問中で、13日(火)に西岸・ラマッラーに到着し、故アラファト大統領の墓に花を捧げた。その後、カーター氏の事務所が開いたレセプションパーティにハマスの高官であるナセル・アル・シャエル氏を招き、二人は抱擁しあった。これはアラブではお互いに敬意を表することを意味している。ハマス政権で副首相兼教育相だったシャエル氏は、「温かい歓迎だった。カーター氏はイスラエルとパレスチナの平和のために何ができるかと尋ねてきた」と語った。カーター氏側はこのパーティについてはコメントを拒否している。
イスラエル政府はすぐさまこれに不快感を表した。
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2008.04.12
金曜日、9人がガザで殺される ほか、
チベットのラサで9人が中国軍の戦車から砲撃で殺されたら、新聞の一面に載る大きなニュースになるのだろうが、そんなことが日常化しているガザでの殺害は数行のニュースになるか、ならないか、そんなところだ(実際、ほとんど報道されない)。ここ数日、じわじわとガザへの攻撃が強まっていると見ていたが、11日(金)には9人がイスラエル軍によって殺されたとガザの病院筋が発表した。
ハマス系のカッサム団メンバーがミサイルで暗殺されるなどのほかに、大きな被害が出たのは、お昼に住宅を砲撃にさらされたブレイジュ難民キャンプの東部だ。まず、5人の若者が殺された。年齢は13歳、17歳、19歳となっている。遺体はひどく痛んでいるということだ。また、家にいて砲撃により12歳の少年も殺されている。
負傷者は全体で28人ほどで、数名が重傷の模様。
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[大阪]パレスチナ映画特集4.19〜5.16
広河隆一監督作品 「パレスチナ1948 Nakba」 の 東京での上映は4月25日 までとなったそうだが、大阪での上映も始まる。それに合わせて、かつてない規模での パレスチナ映画特集 が、 「シネ・ヌーヴォ」 (大阪・九条)で開かれる!「私たちはパレスチナのことを何も知らない」と題されて上映される作品は12タイトル。近年公開されたパレスチナ関連の名作が勢ぞろいしているという豪華さ。大阪近辺の方は、見逃していたものや、もう一度見たいものをぜひ、この機会に。
映画はそれぞれの好みがあるからなんとも言えないけれど、私のお薦めは……
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2008.04.10
水曜にガザで8人が殺される、検問所攻撃 ほか
ガザを取り巻く状況がまた緊張したものになってきている。9日(水)の午後、ガザの3つの武装グループが、ガザ-イスラエルボーダーにあるナハル・オズ検問所を攻撃し、イスラエル人2人を殺害した。この検問所は石油備蓄所に近く、そこで働くイスラエル民間人が犠牲になった。攻撃はイスラーム聖戦系アル・クッズ団、ファタハ系アル・アクサー団、人民抵抗委員会が行ったもので、イスラエルによる攻撃と封鎖への対応として行われたと語っている。
(時間的にこの攻撃との関係がわからないが)同じ日、ガザ市の東部にイスラエル軍の戦車から砲撃が行われ、子ども2人を含むパレスチナ民間人3人が殺された。
その後、ガザ市のシュジャイヤ地区などにミサイル攻撃が行われ、武装グループメンバーなどが殺されている。この水曜日に殺されたパレスチナ人は8人で、そのうち3人が子どもだった。
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